楽天証券 未成年総合取引口座開設申込の進め方 

私には息子がおりますが、まだ未成年総合取引口座開設をしておりませんでした。同時にジュニアNISA口座開設申込も一緒に行っていきたいと思います。皆さんに手順を紹介したいと思います。

成人している家族の方が楽天証券に口座を開設していることが前提となります。

まだの方は、まずご本人が、口座開設をしましょう!!

では、本題に入ります。

googleで、「楽天証券 子供」のように検索すると「未成年-楽天証券」と出てきます。

未成年口座:楽天証券
未成年口則として、お子様のご父母(親権者)または未成年後見人が取引主体者として、未成年本人に代わって、未成年口座の入金・発注や資産の管理などの取引をおこないます。

そこから、「未成年口座・ジュニアNISA 申込」欄に必要事項を入力しましょう!

手引きに沿って行えば簡単です。

私は既に、郵送で口座開設書面が1か月ほど前に送付されてきました。しかし、重い腰が動かず放置していました。twitterを眺めていると子供の口座でIPO「当選」と報告している方を時々 目にすることもあり、そろそろ重い腰を動かそうと一念発起しました。

記入書類は2つ

「未成年総合取引口座開設申込書」兼「未成年総合口座開設及び取引に関する同意書」

こちらは、事前に入力した内容で

①子供の氏名・住所・生年月日。
②申し込んだ方のお客様コード・生年月日・氏名・住所が入力されてきます。

間違えがなければそのまま記載する必要はありません。楽ちんです。

③実際に取引される方(取引主体者)

お客様がお申込みの際に選択された内容を印字しています。と記載されています。特に記載事項はありません。

④特定口座の開設申込

1)源泉徴収あり特定口座を開設する。

2)源泉徴収なし特定口座を開設する。

どちらかに〇をつけます。初心者でよくわからない方の場合は、1)を選択します。

※確定申告ができる方あるいはやると決めている方は 2)を選んで確定申告を行うでも良いと思います。

ちなみに、私は初心者みたいなままなので、1)を選択しました。

⑤ジュニアNISA口座の開設申込

このタイミングで一緒にできるのであれば、開設してしまいましょう!!

お得情報:年間80万円分の投資にかかる売却益や配当金・分配金に(約20%)税金がかからない税制です。
⑥登録親権者または未成年後見人の署名
子供から見て
親権者となる人すべての氏名を 自署 で記載致します。
つまり、夫婦が親権者の場合は、夫あるいは妻に合意を得る必要があり、署名してもらうということとなります。ハードルの高い方もいるかもしれません。・・
私もこれからです。。。。。

「マイナンバー通知届出書」

こちらも、事前申し込み時の入力情報が記載されてきます。

ご記入日には記入した日を記載します。

私の家族でマイナンバーカードを発行したのが私だけなので、子供はまだ、「通知カード」のままです。なので、子供の個人番号を手書きで記載して、必要な部分のコピーをして貼り付けます。

これは、プリンターのコピー機能がある家庭であれば、さして大変ではありませんね。

無い方はコンビニを活用するのが良いかと思います。

重要な書類ですので、コピー後、持ち帰りの確認をして忘れないようにしましょう!

必要書類

こちらの方が、ちょっと手間がかかります。

①「未成年総合取引口座開設申込書」

上記で説明の記載した書類です。

②マイナンバー通知届出書

こちらも上記で説明の記載した書類です。

③ご家族全員が記載された住民票の写し(コピー可)

マイナンバーカードを発行している方は、コンビニで発行可能です。私も何回か活用させてもらいました。とても便利です。是非発行することをお勧めします。(政府の回しものではありません(笑))

自治体によって異なりますが、出張所等で発行可能かと思います。そして休日も発行してくれるところもあるようです。ここについては、お住いの自治体のホームページでご確認いただき、対応いただければと思います。

④登録親権者(親)の本人確認書類

以下のうち1つ

1)自動車免許証 表・裏 コピー
2)マイナンバーカード個人番号 表面のみ コピー
3)各種健康保険証 表・裏 コピー
4)パスポート

◇顔写真付きのページ

◇所持人記入欄のページ

日本国政府発行のものに限るとのこと
5)住民基本台帳カード

◇顔写真付きで氏名・住所・生年月日が確認できるもの

6)子供と同居していない場合

単身赴任等で別居している場合は、

    戸籍謄本または「戸籍全部事項証明書」が必要です。
私はこれにあたるので、市役所で発行してもらってきました。 450円かかりました。
結構手間がかかりますね!
でも、IPO口座を増やせる方法の一つなので、頑張りましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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