コロナショックにより、各国の経済にテコ入れをしている中、世の中にお金が刷られて投下されたことにより、暗号資産や金そして原油・・・・そして一番恩恵を受けているのが株式市場か??
この波に乗れた人たちは、多くの富をより多くの資産にしています。その市場に参加していない人たちとの格差は、ますます大きくなっていると、いろんな方々がおっしゃっています。
さて、人の懐事情も知りたいですが、私の株投資がどうだったかについてみていきたいと思います。
IPO 当選が2つあったこと
①4月にネオマーケティング

②6月にテンダ

に当選
それぞれ、①税込み20万円 → 実質約16万円。②NISA口座にて購入売却したので、売却益 20万円がそのまま利益に。これで占めて +36万円。
運と6年間貯めてきたSBIチャレンジポイントのおかげです。ありがとうございました。
利益確定合計
源泉徴収として既に支払った税金を控除して 約60万円の利益がありました。
うち、約6割の36万円が運によるものです。
それだけなく、このアゲアゲ相場により、利益確定した18万円。配当も6万円程度あり。
証券会社ごと
SBI証券
売買益 9.9万円。(税引き後7.8万円。)←DIT(3916)の取引売買益がほとんど。
配当益 1.7万円。(税引き後1.4万円。)
NISA:22.2万円。(配当金含む) ← テンダ売却益。
小計 33.8万円(税引き後31.4万円。)
楽天証券
売買益 33.3万円。(税引き後26.5万円。)
配当益 0.4万円。(税引き後 0.3万円。)
小計 33.7万円。(税引き後26.8万円。)
2月に投資信託売却益8万円。3月にアメリカ株売却益5万円あり。
そして4月に20万円のIPO売却益!!!。
SMBC日興証券
売買益 ▲4.1万円。
↑ DIT(3916)売買益3.2万円あるが、配当支払い▲6.4万円あり。手数料▲0.9万円。
配当益 6.4万円。(税引き後4.6万円。)
小計 2.3万円。(税引き後1.8万円。)
※クロス取引による手数料少々と権利確定日の信用売りによる配当金分の支払いが発生するため。
種銭 1000万円台にしては
地合いが良かったので、数%の資産を得ることができました。現在は、これを再投資するのではなく、家族で必要としている経費に回せているので、OKといったところです。
気づき
生活費が不足することが分かったので、今年の3月から会社の任意で積立可能なDC(確定拠出年金)の自分で追加するとこができる、マッチング拠出分13,000円/月を休止しました。これにより、所得税が月1,000円程度値上がりしました。
私の場合年15万円位の自分追加マッチング拠出は、約12,000円分/年の節税になっていたのだと・・・・但し、基本60歳まで使用できません。
次年度の住民税のことを考えると、可能であれば自分追加マッチング拠出は最大限利用するのが、節税になります。。。。実感しました。
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