2022年12月17日 手数料が25%程度なら・・・・

※2022年10月10日 最終的にはSMBC日興証券一般信用売り手数料は 4,839円でした。
(お店は限定されますが)20,000円相当の食事券と交換できると考えると 約1/4の金額ですので、まあ「良し」と致します!
早すぎた感 満載ですが。。
SMBC日興証券一般信用売りが復活していたのでついつい
2022年5月27日(金)に遡ります。2022年9月末権利発生のコロワイドの株主優待がどうしても欲しいと思っていた矢先、SMBC日興証券一般信用売りの在庫が復活していたのを見て、4カ月以上先の権利発生にもかかわらず、発注し、クロス取引を約定させてしまいました。
6/9現在、SMBC日興証券一般信用売りの在庫はあります。。
貸株金利と優待価値観点から
SMBC日興証券一般信用売り金利は1.4%(年利)。今回、借りた株500株の総額は約900千円。借りている日数は126日で、手数料は4,400円程度。(+αで事務手数料も加わりますが、微量なので無視しています。(笑))。
優待価値は、2022年12月末頃 10,000円。 2023年3月末頃 10,000円。 計 20,000円のグループ会社のお店(一部不可のお店があります)で使用可能な商品券と同等の(初めて取得した時に)カードが来ます。あくまでも優待4が廃止にならないで届く予定で記載しています。
ここが悩みどころ
資金拘束時間がな長いと、その間に取得可能な優待がゲットできなくなります。私の場合、優待取得のための資金が少ないため、900千円分が4カ月以上拘束されるのは、痛いです!
でも、関東圏に住んでいる私にとって、コロワイドグループの使い勝手は非常に高く、重宝なので、こちらを重きにおいて判断しています。

利用させてもらっているのが、「カッパ寿司」「アトム」「ラパウザ」・関東圏ではあまりみかけませんが「カルビ大将」あたりですかね。

居酒屋、「甘太郎」には、是非足を延ばしたいと思っていますが、関東の西の端にいるため・・・・まだ足を運んだことがありません。。。
こんなに早く取得するのには、今までの苦い経験が・・・
2022年3月末の権利獲得ができなかったことが第一に上がります。そこで、代用可能な「アトム」の株 500株を制度信用売り と 制度信用買いを行い、現引きして現物株にしました。
これで、10,000円分のコロワイドグループの商品券カードゲットできるのです。しかし・・
わかっている方達にとっては、制度信用売りに発生する逆日歩の動向を予想して判断なさっていると思います。私もそのつもりです。
情報提供してくれている、有名ブロガーさん達の情報をみながらです(笑)。
結論としては、約6,000円分の手数料となりました。手数料の決定は、貸出する量の増減により決定するため、後出しじゃんけんです。でも事前にある程度最悪の手数料想定ができます。
で、今回もその最悪の手数料に近い金額となりました。
前々回も、20,000円の商品券カードゲットするために、手数料6,100円くらい支払いました。これも「アトム」の株1,000株の「制度信用売り」と「制度信用買い→現引き」のクロス取引でした。

全て使い切っているので、損はしていませんが、うまみは薄いです(笑)。
この辺り、心理戦でもあり、安全志向策をとればとるほど、最悪想定手数料となることも薄々気づくことになります・・・
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