NISA口座は税金控除分の利益が凄い! 外国高配当株 タバコ会社 BTIとMO 利益確定してしまいました。

高配当株投資

ウクライナ侵攻で、今後、株価下落するかも?

という恐怖から

2年程度我慢してきましたがとうとう

コロナショックの直前に一般NISA口座で購入した

① BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)175株

② MO(アルトリア:フィリップモリスのアメリカ国内タバコ会社)150株を

3月初旬に、利益確定しました。

購入してから半年程度は元本割れが続き、目をつぶっている状態で、3カ月に1回

各々 12,000円~14,000円程度の配当金をもらい耐えていました。

約2年間の配当

① BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)175株から 約13万円。

② MO(アルトリア:フィリップモリスのアメリカ国内タバコ会社)150株から 約11万円。

計 24万円の配当と受け取りました。

キャピタルゲイン(売買での儲け)も

① 約17万円。

② 約32万円。得ることができました。

NISA口座なので

20.315%の税金がかからなかったため、約15万円相当ももらうことができました。

これはあくまで、うまくいった場合であり、損失が出ている場合は、逆に他で儲けた利益と相殺できないし、損失を確定申告することで、次年度以降の利益に対し、損失分の税金の控除もありません。

※NISA口座では実際、5,6年前に損失が発生し、泣きを見た経験があります。

準備が大事

①米国株が購入可能な証券口座を開設します。

②円高になるタイミングを待ちます。

→円高と騒がれるところで円をドルに交換します。

③高配当株が、下落局面から上昇局面になるタイミングを待ちます。

→ 悲観論が出るところまで待ちます(笑)。

②、③にてタイミングがいいと自分で判断したところで、購入します!!

後は放置です。これがすべてうまくいったいたら、売買を繰り返したりしませんが。。。。

余裕資金で投資しているので、痛いことはあっても困ることがない資金での投資が必須です!!!

私の場合は、2年程度で売却してしまいましたが、もっとホールド(握力で保持)することができる方は、そのままに。

※但し、保有する企業に不穏な事柄があれば、売却する意志も重要です。

→ 私の場合は、必要資金が不足したため、売却することになりましたが・・・(100万円程度の中古車を一括購入するためでした・・・・・)

私にとっては出口戦略を立てることの重要性が今回少し理解できました。どんな理由であれ、自分で決断することがすべてです。

もちろん、損失したものもあります(笑)。

始めたころは、損失を確定することにより、不眠を解消することで負のスパイラルに入ってしまった。これでは、投資している意味がないことが分かったので、利益確定できるものと一緒に損失を確定することで、損失を最小限にするように3年前くらいから変更しました。これにより、トータルでの負けは限定的になっています。

実際今の下げ相場で、購入した株の半数以上はマイナスです。(トータルはプラスになっているので、平常心が保たれています・・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました