2022/3/23 追記
本日、還付金が指定した銀行口座に入金されていました!。うれしい!
郵送もOK。持ち込みもOK
ふるさと納税と株配当金の源泉徴収還元申請。
まだ原始的な方法で資料を作成しています。
家のPCで、国税庁のホームページから、確定申告作成コーナーにて、作成しています。昨年マイナンバーカードを発行し、カードリーダーまで購入しましたが、電子申告する手続きをしていませんでした。今のところ、個人事業主でないため、青色申告の55万円あるいは65万円の所得控除を使用していないので、自分の中では良しとしています。
郵便で、送付できますが、送料は自己負担です(笑)
プリンターで印刷するコストもそうですが(笑)、郵送分を自己負担です。今回、送付する重さが、150gを超えていたため、片道の送料郵便切手250円です。控えの戻りにも140円かかります。(こちらは)切手を貼って、同封しましたよ!)
今回は、車で15分程度なので、管轄税務署の外部ポスト(時間外文書収受箱)に投函することにしました。250円分を節約する算段です。
しかし、ガソリン代と手間を考えると( ^ω^)・・・なんだかなー。
余談ですが
①ふるさと納税分の申請
は、特に難しくはありません。寄付した自治体から「寄付金受領証明書」をもらい、これを保管しておき、その書類に記載されている内容を、確定申告作成の必要な部分に入力します。そして、証明書を付加するだけです。今年から、寄付したポータルサイトにて発行することができる証明書でもOKになるとのことでした。私はすべて楽天での寄付なので、利用しようと思いましたが、1月下旬の情報では、2月に入ってから対応するとのことでした。私の場合、3自治体 6件分でしたので、たいした負担にならないため自治体から「寄付金受領証明書」を利用して申告しました。
②株取引での源泉徴収された分の還元申請
こちらは、昨年の自分の取引の儲かった分と損失分をどの申告で行えば、一番良いかを見極めなければなりません。私の場合は、昨年トータルの株取引(キャピタルゲイン)もプラスだったため、会社員である給与所得と合算する総合課税をすることで、既に納付している配当金の税金分
約20%源泉徴収されていたうち、約15%分が還元されます。
(わかる人にはわかりますが、たいした給与を
もらっていないことがわかってしまいます。(〃ノωノ))
なお、今年(令和3年分)まで、住民税を申告不要とするボタンを押下すると、5% → 7.2%(+2.2%)アップしてしまうことを抑制できる制度を利用できます。
これは、来年度から廃止されてしまうようでなので、お得かどうかを判断するのが難しくなると思います。
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3/1 受付印を押印してもらい、受付されました。(戻りの控え書類の重さを事前に測り、140円切手を貼った封書を入れて投函していたので・・・昨年 120円切手を貼った返信封書を作成し、投函したら、不足分発生していますとのハンコが打たれていました・・・・・・・)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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