2022年1月に 軽自動車を廃車にします。

最小出費

2007年(平成19年)新車登録した車を2013年(平成25年)に購入しました。

その後、私たちのお買い物車として活躍してきました。

しかし、息子の中学入学を機に、使用する機会が激減。ちょくちょく使用してくれていた義母も、車の運転をあまりしなくなったためです。

廃車手続きで、いくら必要か?

通常、購入しているディーラーや車関連の知り合いに依頼することになると思います。私もディーラーに聞いてみようかと思っていました。

廃車手続きには、それなりの人件費がかかる

ディーラーでお願いする場合、本業が車を販売することに特化しており、.処分費用は、普通にかかります。新しい車を購入していくれる人に対しては、そのマージンから費用を捻出することができるのでしょう。

処分するだけの場合

まだ評価があるときは、中古車販売(買取)業者を利用することになります。

中古車がこれだけマーケットに出回るということは、それなりの利益が出るからですよね!まだ乗りたいと思える車を処分したいときは、中古車査定をしてもらって、一番高く購入してもらえる業者と取引しましょう!!

合い見積もりが必須ですね!

買取にしてもらえない車の場合

今回は素直に、処理業者にお願いすることとなります。私の経験から、まだ大丈夫と思っていた、9年落ちのマツダ demioが、買取価格 5,000円でした。(9年前で車検切れ1か月前の車の話ですが)

その当時、知識があれば、鉄くずとしての方が、高く買い取ってもらえる場合があり、自賠責保険や重量税の還付も受けることができたかもしれません・・・・

今回、13年落ちの軽自動車、日産モコが クリスマスキャンペーン込みで、15,000円で引き取って頂けるということで、契約することにしました。(車検切れ2カ月前のものです。)

ハイシャルという業者さんにお願いしました。

 

※注意事項 キャンセル料が 30,000円かかるので、確実に処分をできる人がターゲットになっています。

※※ 宣伝の意図はありません。

今回google上位に来ている広告で2社ほど選択し、その1社となります。

ちなみにあまり使用しない車にどれだけの費用を費やしているか見積もってみました。

2021年度としては

1.軽自動車税 12,900円/年(13年超のガソリン車のためお高くなっています。)

2.駐車場代  36,000円/年(月 3,000円でお借りしています。)

3.任意保険料 25,000円/年(これでも安いものに加入しています。)

4.車検他・検査費用・自賠責

60,000円/年(車検は10万円/回位:2022年4月に車検を控えています。)

5.バッテリー・オイル交換代・タイヤ購入

10,000円/年(バッテリーは、ネット購入し、自分で交換することで費用を抑えています。)

ガソリン代以外にも結構出費していますね。

でも田舎暮らしでは、必要不可欠なのも事実。

そうなんです。1300ccクラスの2009年新車登録したコンパクトカーが1台持っているので、とりあえず、すぐには困らないようにしています。こちらも2022年10月に車検を迎え、2023年4月からの自動車税が34,500円 → 約40,000円になります。

すでに、ガタが来ていて、この前修理で、35,000円ほどかかっています。これからも、消耗してしまっている部品交換が入ってくると維持費は今まで以上にかかりますよ。戦々恐々と言ったところです。

車無しの生活にする勇気は、今のところありません。。。すごく便利な道具なので。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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